Receptionでは最低限のPhinicsの音を学びます。それを基にYear1の問題集では更に難易度が上がり、アルファベット2文字、3文字のPhonicsの音を学びます。イギリスの小学校では低学年で完全に音を入れる教育が実施されています。
我々日本人もネイティブのお子さんが学ぶプロセスで英語を学ぶできなのです。ぜひ、Phinicsをしっかり学んでください。
前回のブログ内で紹介しました「Reception」のPhonicsを終了されましたら、次に「Year1」のPhonicsへ進んでください。ここでは、Receptionの復習からアルファベット2文字、3文字の音まで全て学びます。ここまで完了してPhonicsは全制覇となります。
前回のブログ:「英語を始める人必見!「Phonics」を習得☆私のおすすめ基礎完全カバー問題集」▼
Phonicsの応用ワーク一覧(Year1編)
Phonicsの一番基礎となるReceptionのワーク一終了者は、Year1のワークへお進みください。Year1では更に複雑な音の種類を学びます。
息子は、Year1の問題集も全て制覇しました!!
Target Practice (Year1 | ①~③)
アルファベットが2語、3語で構成されるPhonicsも沢山あります。一部をご紹介します。
「o_e」「u_e」は後ろにeがつく事により、前の音が変わります。「o_e」は、「オウ」と発音し、「u_e」は「ウー」と発音します。1文字の時のPhinicsの音の読み方とは異なりますね。
次は3文字で構成されるPhonicsの例、「igh」です。「igh」は、「アイ」と発音します。親御さんが、学生の時、Night(夜)は、なぜ「ナイト」と読むの?と疑問に思われた方はいなかったでしょうか?私は、ひたすら見て、書いて覚えました💦Phonicsの音の理解があればすぐ書けるようになりますね。
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※日本に在庫がある商品とイギリスから発送のもので発送期間がかなり変わります。
以下、Target Practiceの3冊分の商品一覧です。
おすすめワークブック
Daily Practice Book (Year1 | Autumn, Spring, Summer)
Target Practiceで学んだ音の練習本です。多くの問題を解き、理解を深めます。Daily Practice Bookは「Autumn」「Spring」「Summer」の3冊で構成されています。
学習の一例をご紹介します。以下のワークでは息子は沢山間違いをしています。ですが、随時、確実に覚えていくのではなく(勿論覚えれることに越したことはありません)、繰り返しワークを解く事で、理解が深まっていくようです。
こちらが、Daily Practice Book(Autumn, Spring, Summer)の三冊を購入できるサイト「Amazon」です。
おすすめワークブック
10 Minutes Weekly Workouts(Year1)
Daily Practice Bookの目次に合わせ、週単位で復習できるワークです。
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おすすめワークブック
Phonics Buster (Year1)
全てを終えた後の最終確認のワークです。
おすすめワークブック
Reception、Year1のワークを全て終了するとPhonicsは全て完璧という状態になります。お子さんがPhonicsをきっちり理解をすると、初見でも本が読めるようになります。また、発音はPhonicsをベースに音を出すため、きれいな発音で英語が話せるようにもなります。
こう考えると、良いことづくめですね!日本の公教育は、This is a penから始めるのではなく、Phinicsから始めるべきだと私は思います。
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