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英語学習の基本は「Phonics」!どの学年のお子さんも必須☆彡私のおすすめ基礎問題集

2022年9月20日

さわママ

日本の英語初心者のワークブックを見ると、私の名前は〇〇です。My name is 〇〇. あれはリンゴです。That is an apple. から始まりますね。これが英語ができない子を量産する英語教育の始め方です。
まず、どの学年でもPhonicsから始めましょう。

そして、日本語の文字が一切ない、英語で質問し英語で回答する!「英語習得の近道は、英語は英語で学ぶ」です。
これを徹底してみてください。半年で英語を英語で理解し始めるでしょう。(←息子が実践済)

アルファベットは、26文字あり、一般的に私たちが知っている読み方「A:エー、B:ビー、C:シー」とは異なり、それぞれのアルファベットには読み方の音があります。この音の事をPhonics(フォニックス)と呼び、これをきっちりお子さんが習得していない場合、今後、ReadingやWaritingに影響を与えることになります。Phinicsは英語学習の土台です。必ず、Phonicsは英語を始めるお子さんはきっちりお勉強しましょう。

日本の幼稚園・小学校のお子様であればReception(イギリスの小学校より一つ前の学年)から始めることをお勧めします。(日本人の場合、英語の基礎会話力がない為、現学年は無視してください。)
勿論、中学生のお子さんでもPhonicsは必須です。ただ、ワークは少し簡単かもしれません。

実際に息子が取り組んだワークをご紹介します。これからご紹介するワークは、イギリスで実際にお子さんが使用しているものと同じです。
TwitterやFacebookでもブログの紹介をしましたので、完売になりましたらご容赦ください。)

我が家が実践したマレーシア渡航前の英語準備はこちら▼


Phonicsの基本ワーク一覧(Reception編)

まずは、Phonicsの一番基礎となるReceptionのワーク一覧ですこれを全てカバーすれば基本は完全に抑えられます。


Target Practice (Reception | ①~⑤

基本のアルファベット1つずつの音の練習です。5冊で基本の音を学ぶすることができます。
実際の音はYoutubeのPhonics動画で音を聞きながら確認してください。確実に音が言えるように練習してください。

次は、2つのアルファベットが繋がってできる音の練習です。「sh」は「シュッ」と読みます。

こちらが、Target Practice①~⑤を購入できるサイト「Amazon」です。
※日本に在庫がある商品とイギリスから発送のもので発送期間がかなり変わります。
以下、Target Practiceの5冊分の商品一覧です。

おすすめワークブック

Daily Practice Book (Reception | Autumn, Spring, Summer)

Target Practiceで学んだ音の練習本です。多くの問題を解き、理解を深めます。Daily Practice Bookは「Autumn」「Spring」「Summer」の3冊で構成されています。

こちらが、Daily Practice BookAutumn, Spring, Summerの三冊を購入できるサイト「Amazon」です。

おすすめワークブック

10 Minutes Weekly Workouts(Reception)

Daily Practice Bookの目次に合わせ、週単位で復習できるワークです。

こちらが、10 Minutes Weekly Workoutsを購入できるサイト「Amazon」です。

おすすめワークブック

さわママ

このシリーズは人気商品でよく品切れになるので、全て在庫がある場合はラッキーです。息子は、これを渡航までの3か月ほどで仕上げました。必ず、質問の英語も親御さんが読んであげてください。それにより、語彙の増加につながります。そして、自然と自分で読めるようになってきます。
このPhonicsシリーズは私のおすすめです。是非、お試しください。


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  • この記事を書いた人

さわ

日系航空会社から日系&外資系IT企業を経てイタリア育ちの中国人と国際結婚。息子が0歳から幼児教育・おうち英語&中国語・お受験学習・インターナショナルスクール・海外教育移住と色々経験。日本語・英語・中国語のトリリンガル子育てに関する情報発信ブログです♡
息子(8歳)と共にマレーシアのイギリス式インターへ母子教育移住中です。

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