「日本円をリンギットに変えたい…でも手数料が高い!」「日本の口座から仕送りしたい」 そんな時に頼りになるのが、海外送金&多通貨口座の定番『Wise(ワイズ)』
この記事では、Wiseの基本の使い方から、日本→マレーシア送金までを分かりやすく解説します。
【Wiseって?】安心・速い・安いの三拍子!
Wise(ワイズ)の特徴
Wise(ワイズ)は、2011年にイギリスのロンドンにて始まった「海外送金サービス」です。
世界中で送金や支払い、お金の受け取りができるサービス。スマホ1つで完結!登録~送金まで完全オンラインで日本円からリンギットへ、圧倒的に低手数料&リアルレートで両替することができます。また、50通貨以上を保持することもでき、世界中のATMから現金を引き出すこともできます。
以下のURL から登録すると、最大£500までの送金に使える手数料無料クーポンか、無料のカード(その地域で利用可能な場合)を選ぶことができます。
紹介コードはこちら
銀行送金より数倍速くて安いので、仕送りや生活費移動の強い味方!です。

【登録方法】まずはアカウント開設
登録ステップ
- 会員登録
- メールアドレスを登録、またはGoogle・Facebook・Appleアカウントも使用可能
- 開設するアカウントを選択(個人or法人)
- 電話番号の認証
- 個人情報の登録
- 身分証明書のアップロード
- アカウントの認証
- アカウント完成!すぐ使い始められます。
使用できる身分証明書▼

※公式HPより参照
【送金方法】日本からMYR送金はこれでOK!
海外送金の流れ
- 「送金する」ボタンを押す
- 受け取り人を追加する
- 受け取る通貨(マレーシアリンギット)を選択する
- (マレーシア)「国内の銀行口座」を選択
- 口座情報を入力する
- リアルタイムレートが自動表示されるので、金額を指定する
- 取引の目的を選択する
- (そのまま流れにそって進む)
- 送金する金額(日本円)を「Wiseのアカウント」に銀行振込みをする
- 振込完了のボタンを押す
- Wiseのアカウントに、自身の日本の銀行口座から入金された金額が反映される
- Wiseから、送金したい相手先の銀行口座(海外銀行の口座など)へ送金する
通常、数時間〜翌営業日には着金することができます。
【日本のカードと比較】なぜWiseがお得なの?
海外送金や現地通貨の支払いに、日本のクレジットカードを使っていませんか?そのまま使うと、知らないうちに「高い手数料」を払っているかもしれません。
日本のカードは「為替レート+海外事務手数料」がかかる
多くの日本のクレジットカード利用では、
- 為替レートに数%の上乗せ
- さらに1.6〜2.5%の海外利用手数料
が発生します。つまり、1万円の決済でも実質300円〜500円ほど損しているケースも…!
Wiseは「リアル為替レート+明確な手数料」
一方 Wiseでは、
- 為替レートは中立な「リアルレート(市場レート)」
- 手数料も数十円〜数百円単位で明示
なので、不明瞭なコストがなく、実質的に最安水準で送金・両替ができます。
Wiseは、手数料の安さ・スピード・透明性の点で圧倒的に便利。
「仕送り」「マレーシアの生活費移動」「キャッシュレスチャージ」「学費の支払い」まで幅広く使えます。とくに在住初期は、日本からの資金移動に悩みがちなので、早めに登録しておくのがおすすめです。
(使用いたしましたスクリーンショットは Google playより参照しております)