スクール訪問第13弾。「Taylor's International School Kuala Lumpu(テイラーズインターナショナルスクール)」 に訪問しました。マレーシアで有名な大手教育機関「Taylor's Education Group」が運営する学校の一つで、保有するインターナショナルスクールの中では一番授業料が安い学校です。組織の母体がきっちりしている場合、安価な学費でも安定した学校運営をしているイメージがあります。実際、どんな学校なのでしょう?さて、始めます。
※形式的な情報のみの学校紹介ではなく、実際に足を運び、親目線を反映した学校訪問レポートです♪
学校訪問レポート
学校概要
1991年にクアラルンプールキャンパスは、バドミントン協会のマレーシアの選手の為の学校として設立されました。その後、マレーシア内でも有数の私立学校となり、国際カリキュラムの導入を経て、現テイラーズインターナショナルスクールへと名称の変更をしました。KLキャンパス以外にプチョンにも2つ目のキャンパスを開設しました。
Taylor's Education Groupとは?
Taylor’s Education Groupは、マレーシア、シンガポール、ベトナムでEarly Yearsから高等教育までの学校を50年以上の歴史を持つマレーシアの私立の教育機関です。傘下には、マレーシア国内にTaylor’s University(テイラーズ 大学)、 Taylor’s College(テイラーズ カレッジ)、5つのインターナショナルスクールを保有しEarly YearsからUniversityまでの総合的な教育を提供しています。
■5つのインターナショナルスクール
1:Taylor’s International School, Kuala Lumpur
2:Taylor’s International School, Puchong
3:Garden International School
4:Australian International School Malaysia
5:Nexus International School, Malaysia
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形式的なレポートではなく、親目線のレポートが有難いというお声を多く頂戴しました。
皆さまのお役に立てれば幸いです。
場所
授業時間
カリキュラム
入学テスト(Assesment)
エントランスとロビー
教室
図書館
食堂
グラウンドと体育館
IGCSEスコア
学費(2022年10月時点)
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