🇲🇾 インター校訪問レポート

【インター校見学#12】Rocklin International Schoolに行ってみた。

2022年10月18日

さわママ

スクール訪問第12弾。「Rocklin International School(ロッキンインターナショナルスクール)」 に訪問しました。
マレーシアでアメリカ式インターといえば、ISKL、OASISと思い浮かべる人も多いと思います。実は、生徒のネイティブ率4割、先生の多くはアメリカ人、そして月額約8万円~で通えるとてもコスパが良く素晴らしいアメリカンスクールがあるのです。「なぜ、日本人に知られていないか?」その秘密を今回お伝えします。では、始めましょう。
※形式的な情報のみの学校紹介ではなく、実際に足を運び、親目線を反映した学校訪問レポートです♪

学校訪問レポート

学校概要

2016年、アメリカ式カリキュラムを採用するRocklin International Schoolは開校しました。当時、当校は、プライベートスクール(私立学校)として運営されていましたが、2020年校舎を移転し、インターナショナルスクール(※1500sf2以上の敷地を要する必要がある事)へと運営を転換し現在に至ります。マレーシアでは、学生ビザ(保護者ビザ)の発行は、私立学校では発行はできずインターナショナルスクールに限定されています。その為、Rocklin International Schoolは、コロナ禍ということもあり、日本ではまだ認知が低いのです。

K~G12までの生徒が全体で90人在籍し、国籍は20か国と様々ですが、全体の約4割がアメリカ人という以上に高いネイティブ率を保持するインター校です。その他、2割マレーシア人、4割外国人です。日本人は現在1名のみです。

先生は、9割がアメリカ人でその他、ブラジル、カナダ等の先生がいます。
月額8万円~でこの環境で学べるのは、マレーシア内でもこの学校だけと言っても過言ではないでしょう。

校舎は、ビルの建物の上層階の5フロアーを使用しています。先生、生徒共にネイティブの割合が高くなると一般的に学費はとても高額になります。(高額なインター校の一例:ISKL、MKIS、Alice Smith、Garden等)

一方、当校は、非常に良心的な価格設定である事も特徴の一つです。学校名でネット検索すると、学校名の後に「Affordable American Education」という記載があるのをお気づきでしょうか?学校のコンセプトでもある、「Affordable」というワードが本当に当てはまります。
※Affordable=手頃な価格、無理なく買える、良心的な。

☆1年間で900名以上がご購読!☆
形式的なレポートではなく、親目線のレポートが有難いというお声を多く頂戴しました。
皆さまのお役に立てれば幸いです。

場所

授業時間

カリキュラム

入学テスト(Assesment)

エントランスとロビー

教室

図書館

食堂

グラウンドと体育館

制服

学費(2022年10月時点)

✅最新記事はTwitter、Instagramでご案内します。
■Twitterhttps://twitter.com/sawa1008
■Instagramhttps://www.instagram.com/globridge_official/

✅最大級の「マレーシア教育移住・留学」オンラインサロン ※1000名以上が参加中
についての質問雑談何でもOK!興味がある方、これから検討される方、移住の予定がある方、既にマレーシアにいる方、どなたでもWelcomeです。※匿名参加OK
■LINE Openchat
Malaysia教育移住サロン(無料)

ご相談・サポートはこちらへ

  • この記事を書いた人

さわ

日系航空会社から日系&外資系IT企業を経てイタリア育ちの中国人と国際結婚。息子が0歳から幼児教育・おうち英語&中国語・お受験学習・インターナショナルスクール・海外教育移住と色々経験。日本語・英語・中国語のトリリンガル子育てに関する情報発信ブログです♡
息子(8歳)と共にマレーシアのイギリス式インターへ母子教育移住中です。

-🇲🇾 インター校訪問レポート