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【マレーシア】プトラジャヤ・マリオット・ホテル♡子連れ宿泊記(Putrajaya Marriott Hotel)

2022年5月5日

さわママ

こんにちは。クアラルンプール近辺でのステイケーションや空港近辺のトランジット宿泊にぴったりなマリオット系列ホテルのPurtajaya Marriott Hotel(プトラジャヤ・マリオット・ホテル)をご紹介します。
ピンクモスクを目的としたプトラジャヤ観光の際に宿泊するのもおすすめです。
我が家は、Marriott Bonvoyのポイントがあり、1泊マリオットに無料宿泊し、2泊目ヒルトンへ移動しました。
どちらもキッズフレンドリーなホテルで、子連れ旅行でしたが、とれも楽しめました。

プトラジャヤ・マリオト・ホテルの場所と行き方

プトラジャヤ・マリオット・ホテルは、KL中心部とクアラルンプール国際空港との中間点にある、Purtajaya(プトラジャヤ)という街にあり、プトラジャヤの中でも北側に位置します。


KL中心部と空港からプトラジャヤのアクセスは以下の記事をご覧ください👇

プトラジャヤ・サイバージャヤ(PutraJaya CyberJaya)駅からGrabに乗り(料金の目安:約15リンギット)、10分くらいすると、ヨーロッパの宮殿のような建物が見えてきます。

こちらが、プトラジャヤ・マリオット・ホテルです。

ホテル周辺は、木々が綺麗に整備されており、大きな噴水もあり南国リゾートの雰囲気を感じさせてくれます。

■Purtajaya Marriott Hotelの詳細
住所:IOI Resort City, 62502 Sepang, Wilayah Persekutuan Putrajaya
電話番号: +60 3-8949 8888
チェックイン・チェックアウト時間
 チェックイン 2:00pm
 チェックアウト 12:00pm

チェックイン

到着すると、すぐにドアマンが荷物を取って、フロントまで案内してくれます。
預けた荷物は、スタッフが後ほどお部屋まで運んでくれます。

ホテルロビーに入ると、天井高く豪華なロビーに驚かされます

チェックインカウンター付近には、マリオット会員向けのローカウンターもあります。
チェックインの際にパスポートとデポジットのカードを渡します。

チェックインカウンター付近には、マリオット会員向けのローカウンターもあります。
チェックインの際にパスポートとデポジットのカードを渡します。
お部屋は、クラブラウンジがある12階になりました。

マレーシアは世界でも有数のホテルがお得に泊まれる国の一つです。
高級ホテルが1万円で泊まれることも多く、Hotel Loversにはたまりません

さわママ

今回、Marriott Bonvoyのポイントを使用し宿泊しましたが、エグゼクティブルームの宿泊に必要なポイント数は、11,800ポイント。通常のデラックスルームなら、なんと!5,000ポイントで宿泊ができます。
日本でポイントをし、購入ホテルに泊まろうとすると、"10倍以上"のポイント数が必要ですね。

客室(エグゼクティブデラックスルーム 38㎡)

客室は以下のの7種類となっています。

部屋タイプ広さ我が家が予約した部屋
(ゴールド)
友人が予約した部屋
(プラチナ)
デラックスルーム 36㎡◎予約
エグゼクティブデラックスルーム38㎡◎予約
ジュニアスイートルーム60㎡◎実際のお部屋
エグゼクティブスイートルーム72㎡
パームスイートルーム86㎡
パレススイートルーム210㎡
プレデンシャルスイートルーム350㎡
さわママ

我が家は、Marriott Bonvoyのステータスがゴールドなので、あまりメリットはありませんが、一緒に宿泊した友人家族はプラチナホルダーだったのでジュニアスイートへアップグレードされてました。

さて、お部屋に到着!

シンプルモダンなお部屋で、シックで落ち着いた内装と広さも十分。標準的なデラックスルームです。

若干の古さは感じるものの、お部屋全体的にはきっちりとメンテナンスされていてきれいです。
窓際にはロングカウチが用意されておりくつろぐこともできます。

入口すぐ右の扉を開けると、バスルーム&トイレがあります。設備は古さはありますが、清掃は行き届いています。

バス・アメニティーは「THANN社製」です。
香りがいいですよね♪

お部屋からの景色は、一面、緑!都心と違って、広々してますね。

エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブフロア宿泊者、もしくは、マリオットボンヴォイの「プラチナステータス」以上の会員はラウンジを使用することができます

我が家は、ゴールドなのでラウンジが使用できない為、予約時にラウンジが使用できるエグゼクティブルームを予約しました。


12階にエグゼクティブラウンジラウンジへは入口でお部屋のカードキーをかざすと入れます。
受付の方に部屋番号を伝え、空いている席に座ります。全体的には広い空間ですが、その割にテーブルと椅子が少ないように感じました。

エグゼクティブラウンジ営業時間
アフタヌーンティー:2:30pm ~ 4:30pm
カクテルタイム:5:30pm~7:30pm

到着後、アフタヌーンティの時間にラウンジに向かいましたが、ケーキ類はほぼなく(補充もされず)、我が家はコーヒーやジュースを飲んでくつろいだだけでした。少し残念💦

外にはテラス席もあります。
我が家は、イブニングカクテルタイムに友人家族と一緒にそちらでアルコールを飲みながら談笑しました。

プールで長く遊びすぎたせいもあり、イブニングカクテルタイムに少し遅れて入室しました。
カクテル・タイムは17:30〜19:30で、この時間内にお料理が並べられます。

ビールやワインなどのお酒類も自由に飲めるので、お酒好きの人には良いですよね。
特にマレーシアはアルコール類の価格が高いので、無料でいただけるのはお得感があります!

我が家の入室が18:30近くだった為、料理もまばらな感じで、残っているものを頂きました💦
またもや残念!

子供たちは食べれそうなものがなく、ルームサービスのメニューからオーダーするとお席まで持ってきてくれました。(有料)

眼下にはガーデンプールがあり、緑の木々に囲まれたリゾート感あるプールです。

ウォータースライダー付きガーデンプール

我が家は、ラウンジでのアフタヌーンティ時間のあと、プールに向かいました。

ヤシの木が生い茂り、暖かい風と木々の香りがいかにも南国!という感じです。
なんだかんだ散歩するだけでもワクワクしてしまいます。

ガーデンプールの利用時間:7:00am ~ 7:00pm

ここのプールは大人用と子供用に分かれていて、子供用プールにウォータースライダーがあります。
全体的に大きくゆったりとした造りで、のんびりできますし、家族連れにはぴったりだと思います。

息子は何十回とウォータースライダーで滑っていました♪

朝食@グラウンドレストラン「Zest restaurant」

コロナ禍で利用者が少ないのもあり、ラウンジの朝食は提供されておらず、レストランのみの選択です。
我が家は、子供がいるので、広いレストランで沢山のお料理が並ぶブッフェの方が喜びます。

営業時間
Breakfast 6.30am – 10.30am
Lunch 12:00pm – 2.30pm
Dinner 6:30pm – 10.00pm
連絡先 TEL:+60 389498888 ext 1888
E-mail:kulpg.fnb@marriott.com

朝食のレストランは、とても広く開放的な空間です。

お料理のバリエーションも多く、エッグステーションや麺類、点心、中華、洋食、マレー料理、インド料理と各種揃っていました。
南国のフルーツが沢山あるのもうれしいですね!

一通り見渡した後、お料理をプレートにとってお席に着席。
普段は朝食をそんなに食べないのですが、ホテルのブッフェ朝食はなぜかテンションが上がり、食欲旺盛になってしまいます(貧乏性なのでしょうか?笑)

ランチ@中華レストラン「Summer Place Chinese Restaurant」

我が家はランチもホテルでいただきました。

営業時間:
Lunch 11:30am – 2:30pm
Dinner 6:30pm – 10.00pm
連絡先 TEL:+60 389498888 ext 1333
E-mail:kulpg.fnb@marriott.com

天心食べ放題を楽しまれている方もいましたが、我が家はそこまでおなかも空いてすいていなかったので、アラカルトでオーダー。

マレーシアは、ホテルでお食事をとっても価格的にはリーズナブルです。これも私のお気に入りポイントの一つです。

子供向け室内プレイルーム「Kiddies World」

ジャングルジム、小さな乗り物、おもちゃなど、子供向けの小さなプレイルームがあります。
チェックアウトまでの時間、子供たちはここで遊んでました。

さて、チェックアウトです!

さわママ

Marriott Putrajaya Hotelは、全体として満足なレベルです。スタッフの皆さん、親切ですし、全体的にKids friendly♪
ウィータースライダーやプレイルームで遊んで、子供たちはとても楽しかったようです。
さて、次の宿泊施設、「DoubleTree by Hilton Putrajaya Lakesideへ移動します。

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  • この記事を書いた人

さわ

日系航空会社から日系&外資系IT企業を経てイタリア育ちの中国人と国際結婚。息子が0歳から幼児教育・おうち英語&中国語・お受験学習・インターナショナルスクール・海外教育移住と色々経験。日本語・英語・中国語のトリリンガル子育てに関する情報発信ブログです♡
息子(8歳)と共にマレーシアのイギリス式インターへ母子教育移住中です。

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