🇲🇾 海外生活 旅行

【マレーシア】世界遺産の街♡異国情緒あふれる魅力あふれる「マラッカ」1泊2日子連れ旅行

2022年7月29日

さわママ

こんにちは。
マラッカに子連れ家族旅行に行ってきました。
マラッカは小さい街ですが、西洋と東洋が融合し異国情緒あふれる素敵なところです。
当記事では、マラッカの観光スポット&グルメをご紹介します!

KLからマラッカへの行き方と、宿泊先の「ダブルツリー バイ ヒルトン マラッカ」は、以下のブログをご覧ください。

1.マラッカ旧市街地

マラッカは、マレー半島の南部にある世界遺産の町です。
KLの中心部から約150km南に位置し、車で2時間半ほどで着きます。
ポルトガル、オランダ、イギリスと400年以上にわたって統治が続いたことでヨーロッパ文化とマレー&中国文化が合わさった世界でも類をみない多様性に満ちた魅力ある街です。2008年には街全体が世界遺産に登録


特徴的なのは、オランダ広場の建物の色です。赤茶色の外壁が目を引きます。
オランダ占領時代は、建物はすべて灰色だったようです。
その後、イギリス植民地時代に労働者たちが嚙んでいたビンロウの色で建物の外壁が赤く汚れ、その汚れを隠す為に、今の赤茶色に塗り重ねられたと言われています。

マラッカのシンボルと言えばオランダ広場周辺ですね。
この辺りはたくさんの観光客で賑わっています。

I LOVE MELAKAのオブジェは、フォトスポットしても有名です。

古くからの歴史建築が残るレトロな街並みには、至るところにポップでカラフルなウォールアートがあります。
SNS映えするスポットがあちらこちらにあるので、見つけてはスマホで撮影するのも楽しみの一つです。

街の中心には川が流れ、クルーズを楽しむこともできます。

急フランシス・ザビエル教会。フランシスコ・ザビエルの偉業をたたえ、1849年に建てられた教会。

旧市街を散歩。

2.マラッカ海峡モスク

旧市街地から車で10分ほどのところに、海に突き出た水上モスクがあります。夕刻の日が落ちるタイミングが絶景ビューポイントとして有名ですが、我が家は小さい子供がいるので、日中に訪問しました。

3.グルメ(ランチ)

旧市街地を歩いていくと「古城鸡粒饭」というレストランがあります。

外観は真っ赤で、歩いていると目を引きます。

メニューの一例

我が家は、人気のスチームチキンと麻婆豆腐、酢豚、魚、野菜と色々オーダーしました!
チキンはハーフサイズをオーダーしましたが、一羽丸ごとでも良かったかなと思いました。(これが一番おいしい)
酢豚は、油部分が多く少し残念。麻婆豆腐はピリ辛でご飯に合います。主人は魚が気に入ったと言ってました。

4.グルメ(ディナー)

夕食は、Bei Zhan Restaurant(北栈食馆)にて。

レストランに到着すると、華やかな外観が目を引きます。

レストランの中は、広々しててゆったりと食事を楽しめます。

メニューの一例です。


実際に我が家がオーダーしたもの。
どれもがクオリティが高く、とてもおいしかったです。(おすすめです!!)

お会計はとても良心的な価格でした。


さわママ

印象的な観光スポットとしては、やはり旧市街地のウォールアートでしょうか。
SNS映えするスポットで息子と写真を撮るのが楽しみの一つでした。

お料理もおいしく楽しいマラッカ観光でした。

我が家は、マラッカで1泊した後、ポートディクソンへ向かい、水上ヴィラがある、レクシスハイビスカスポートディクソンへ宿泊しました。
この記事は、こちらをご覧ください。

✅最新記事はTwitter、Instagramでご案内します。
■Twitterhttps://twitter.com/sawa1008
■Instagramhttps://www.instagram.com/malaysia_trilingual_edu

✅マレーシア教育移住についての質問雑談何でもOK!興味がある方、これから検討される方、移住の予定がある方、既にマレーシアにいる方、どなたでもWelcomeです。※登録時の名前は変更できます。
■LINE Openchat
HAPPY Malaysia教育移住サロン(無料)

ご相談・サポートはこちらへ

  • この記事を書いた人

さわ

日系航空会社から日系&外資系IT企業を経てイタリア育ちの中国人と国際結婚。息子が0歳から幼児教育・おうち英語&中国語・お受験学習・インターナショナルスクール・海外教育移住と色々経験。日本語・英語・中国語のトリリンガル子育てに関する情報発信ブログです♡
息子(8歳)と共にマレーシアのイギリス式インターへ母子教育移住中です。

-🇲🇾 海外生活, 旅行