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【マレーシア】マラッカ♡ダブルツリー バイ ヒルトン マラッカ子連れ宿泊記(Doubletree By Hilton Melaka)

2022年7月29日

さわママ

こんにちは。
KLからマラッカ&ポートディクソンへ3泊4日で家族旅行に行ってきました。
今回は、マラッカへの行き方と、宿泊先のダブルツリー バイ ヒルトン マラッカをレポートいたします。

自家用車はまだ無い我が家は、初めてレンタカーサービス「SoCar」を使ってみました。とっても便利だったので、こちらは改めて流れをまとめたいと思います。

1.KL中心部から行くマラッカへの行き方

マラッカは、マレー半島の南部にある世界遺産の町です。
KLの中心部から約150km南に位置し、車で2時間~2時間半ほどで着きます。
我が家は、初めてレンタカーサービス「SoCar」を使用しました。(SoCarのレポートは改めてお伝えします。)
偶然、我が家のコンドの地下1階にレンタカーの停留所があり、移動する必要がなく便利でした。
費用は、1時間RM15.9(ガソリン代込み)※車種によっては、RM8.9~あります。
ネット上で検索すると割引クーポンも多く、今回は、「4日の利用で2日分無料」という超お得クーポンのお陰で1万円ほどで往復できました。

やっぱり車は快適ですね!KL中心部を離れると、車の数も少なく、ついついスピードオーバーしてしまいそうになる程、延々とまっすぐな道が続きます。

2.マラッカについて

マラッカは、マラッカ海峡を東西貿易の中継地として繁栄しました。ポルトガル、オランダ、イギリスの統治が続き、西洋と東洋のが要素が共存する、世界でも類をみない多様性に満ちた魅力ある街です。
マラッカ観光についての記事はこちらをご覧ください。

3.ダブルツリー バイ ヒルトン マラッカ

ホテルは、市街地がら車で10分(約2㎞)ほどのところにあります。

チェックイン

ホテルは、Hatten place Melakaというショッピングモールに隣接しています。

駐車場は5階にあり、駐車券をフロントに持参すると無料になります。※駐車場の入口は建物の裏側にあります。

1階の入り口を入ると、エレベーターがあり、12階のロビー階にあがります。

12階のフロントに到着!広々として、豪華です。
12:30と早めに着いたのですが、空室があったので早めにチャックインし、お部屋まで通してくださいました。

ダブルツリーヒルトンでは、チェックイン時にオリジナルチョコクッキーが貰えます。
温かいので、お部屋についてすぐ食べるとおいしいです。
さて、お部屋は15階。

客室

お部屋は、1510室。一般的なツインルーム。

お部屋からはマラッカの街並みが見えます。

洗面台、トイレ、シャワールームは一般的な設備です。バスタブはありません。
アメニティも最低限の物が揃っているくらいです。

コーヒー、紅茶は無料です。

館内設備(プール、ジム、キッズルーム)

13階にプール、ジム、キッズルームがあります。

プール

インフィニティープールです。タオル類は入口ドア付近にあります。
利用者は少なくほぼ貸し切り状態でした。

ジム

中には入りませんでしたが、各種器具が揃っていました。(写真を撮り忘れてしまいました。)

キッズルーム

コロナ禍で残念ながら営業停止していました。

朝食

朝食会場はフロントと同じく12階にあります。

会場中は広く、フード類もたくさん陳列されています。
洋食・中華・マレー・インド料理と種類は多く、満足いく朝食です。




さわママ

ホテルステイとしては総じて満足♡
特に朝食のバリエーションも多く、宿泊費1万円ほどで宿泊できるのはとてもコスパが良いと思います。

ただ、観光を中心に考えるのであれば、市街地から少し距離がある為、中心部に近いホテルに宿泊する方が便利なのかもしれません。

我が家は、マラッカで1泊した後、ポートディクソンへ向かい、水上ヴィラがある、レクシスハイビスカスポートディクソンへ宿泊しました。
この記事は、こちらをご覧ください。

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  • この記事を書いた人

さわ

日系航空会社から日系&外資系IT企業を経てイタリア育ちの中国人と国際結婚。息子が0歳から幼児教育・おうち英語&中国語・お受験学習・インターナショナルスクール・海外教育移住と色々経験。日本語・英語・中国語のトリリンガル子育てに関する情報発信ブログです♡
息子(8歳)と共にマレーシアのイギリス式インターへ母子教育移住中です。

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