転校後、約半年が過ぎ、先生との初めての面談。(前回は転校後間もなかったのであまり記憶にない)
学校によりこんなにも面談内容に違いがあるのか、、、と良い意味でも悪い意味でも色々思う部分はありました。そして、学校で息子が学んでいる内容も拝見し、7歳ってこんなに難しい事やってるんだ・・・と改めて息子のがんばりを垣間見た瞬間でした。
その時の記事をまとめました。ご興味ある方はご一読いただけると嬉しいです♡ 早速、始めましょう。
先生との面談&通知表
2年間過ごした前の学校では、とにかく褒める!
褒めるに面談の90%を費やし、最後の10%で少し改善点を伝えるくらい。親は、先生が褒めてくれるからとってもいい気分になる♪
学校が変われば面談のアプローチも変わるのね><
前の学校では3段階くらいのざっくりした成績表だったが、今の学校はしっかり5段階。
自分自身の小学校時の成績表を思い返せば、ほぼオールAくらいだった気がするが、こんなにもバリエーションある評価のグレード。
成績が、A、B、C、D、Eに区分けされ、取り組み姿勢や努力の側面からも、1、2、3、4、5と5段階評価される。
さて、息子の成績表を辱めもなく、公開しますとこんな感じです。
中国語が低い💦そりゃー、やってる事、さっぱりですから仕方がない。(私も宿題すら何やっているのかわからずサポートもしていない状態)
英語は大健闘なのではないでしょうか。やはり課題としてはWritingですね。まだ始めたばかりのWritingの放課後のお教室。継続してCからBくらいには上げたいものです。
来季は全部B以上取れるように頑張りたい!
特に中国語は、夏休みに中国で過ごしまずは耳を鍛えて、夏明けは放課後アウトソースして中国語教室で先生にフォローアップしていただこうと計画してます。
インター校あるあるな話
インター校内の成績がよくても学校全体のレベル感が他校と比べて低い場合、チェックポイントやIGCSEなどの学力テストで結果が急に悪くなる生徒がいるようです。学内成績だけでなく、外部を含めた相対評価をする機会を持つことが重要なのです。
さて、面談ですが、先生、よく息子の事見てるよねーというお話ばかり。
算数も一見すごくできているように成績表では出ていますが、先生からの指摘は、「息子さんはとても算数が得意のようです。しかし、過信からか、問題をじっくり読まず駆け足で問題を解く癖があります。だからケアレスミスも多いです。うさぎとカメは知っていますか?僕できる~と思って、早く問題を解く事ばかりしていると、じっくり丁寧に問題を解いている人に追い越されちゃうかもしれませんよ。」とw
なんと!
私が言いたかったことを先生が息子に向かってよくぞ言ってくれました!
先生:「宿題もやっていませんね。」
私:「はい・・・・」
先生:「宿題は生徒の主体性に任せています。チャレンジしようと思うお子さんには学校から色んな教材を提供しています。」
私:「そうですよね・・・」
口籠もる私。
今の学校は「30%褒める、70%改善指摘」と言う感じでしょうか。(※我が子が指摘要素が多いからかもしれませんが・・・・)
今まで独自に自宅学習を進めてきましたが、改めて感じたのは、授業に沿って確実に理解を深める事が重要だと思った次第です。
さて、どんな内容をやっているかも示してくださいました。
これは算数。
英語になるだけで、なんだか難しく感じるのは私だけでしょうか。。。(Year3の問題です)
マレーシアでは正解は✔。間違いが〇とする先生が多くて、いつも紛らわしいです。
✔が多いと、間違いだらけのように感じてしまいます。
そして中国語。
もう全然わからない・・・。転校から半年は慣れるの優先で、中国語は放置状態でしたが、そろそろきっちりフォローアップを始める時ですね。
面談を経て、なんだか重~い気持ちになりつつも、来学期以降に向けて何をしないといけないのかが明確になったので、息子と一緒にまた取り組んでいければと思っています。
次は、移住生活2年6か月目です。8歳になった息子の1週間の過ごし方について書きたいと思います。
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