🇲🇾 マレーシア教育移住 息子と私の移住生活

【息子と私の移住生活2年4か月目】~7歳11か月~マレーシアは子供がチャレンジできる場が多い!

2024年5月23日

さわママ

ひたすら英語をがんばった2年間。なんだか中だるみ状態が続いていた日々(何かに一生懸命頑張っていないとダメという強迫観念も少し入っているのかも!?)、息子と一緒に何かに取り組めればと探していました。
そんな時、学校の水泳の選抜チームのお誘いがありました。水泳が自称、得意!と言っている息子なので、これいい!と思って早速入会。そして、時を同じく、算数の大会もあるとの事💦じゃ、得意をもっと伸ばそうとこの2つにチャレンジしました。
その時の記事をまとめました。ご興味ある方はご一読いただけると嬉しいです♡ 早速、始めましょう。

インター校の水泳選抜チームに入会

マレーシアではFOBISIA(ederation of British International Schools in Asia)という国際教育分野の非営利会員組織に加入しているインター校が多く、色んな分野(スポーツ、音楽、芸術など)でチャレンジできる場があります。

FOBISIAとは?

1988年設立されたアジアでの英国式インターナショナルスクール連盟です。アジアにおける質の高いイギリス教育を支援および促進する最高の連盟です。 マレーシア、ネパール、フィリピン、シンガポール、韓国、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム、中国、香港、インド、インドネシア、日本、カザフスタン、ラオス、モンゴル、ミャンマー、ブルネイを含むアジアの 19 か国にまたがる会員学校の多様性と包括的なコミュニティです。

息子の火曜インター校もBOBISIAに参加しており、色々な種目でエントリーをしています。

まずは加入するとどのような取り組みをするのか?と言いますと、息子が参加した「水泳選抜チーム」は、週に朝2日、放課後2日の練習日が設定されています。(意外と多い💦)種目は、年齢により異なりますが、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ、混合もようなラインナップ。そして距離も50m、100m、200mと様々。

参加して間もない頃、British International Schoolでのインター校対抗試合がありました。
マレーシアのインター校だけでなく、Britishの姉妹校(インドネシアやドバイ)からの参加もありました。’(なんだかとってもインターナショナルw)

息子はクロールの50mに出ました。結果は3位🌟
親ばかながら、こんなに小さいのに50mも一生懸命泳いで、それだけで泣けてきそうでした。

私の中では、息子は1番ですw

上位者にはこのようなメダルもいただけます。

実はクロールの前に出場した平泳ぎでゴーグルが外れるという悲しい出来事がありました。息子は悔し涙で、ずっと泣いていました。
その後のクロール3位。色々思い出し反省しながらも、絶対クロールでは頑張る!と息子は決めていたらしいです。
結果はどうであれ、悔しい思いをする事、そして「失敗から何を学ぶかが重要」で、息子はこの大会を通して少し成長したんじゃないかなと感じました。

算数の国際大会「Kangaroo Math Competition」

私の周りはなぜか世界各国に散らばっているのですが(類友ですねw)、その中の1人がドイツに住んでおり、彼女からkangaroo Math Competitionについて教わりました。

Kangaroo Math Competitionは、世界77 か国以上で開催される国際数学コンテストです。 1 年生から 12 年生までの 6 つのレベルの参加があります。

ちょうどドイツの友達のお嬢さんが去年受けて、今年も受けるよ~と言うのを聞いていて存在はしっていたのですが、息子の学校からもアナウンスがあり、希望者は受験できますと。

水泳に続き、算数も息子は自称、「僕、算数得意!」と思っているので、良い機会なので受験してみようと申し込みました。
こちらは過去問です。

過去問を解いてみた。意外と難しい。しっかり読まないと回答ができない・・・。

意外と正解率も高く、いい感じじゃない?と安堵。

いざ、テスト本番当日。
過去問を自宅で解く分にはよかったが、テスト本番では、おそらく、「テスト」という初めての空間に動揺したのか、なんかいっぱいわからない問題あった~と言って帰ってきました。

マレーシアのインター校ではテストらしきものがあまりないので、こういう体験をするのもまた良しです。
毎年あるようですので、また準備をしっかりして来年に臨みたいと思います。

次は、移住生活2年5か月目です。転校後のインター校での初めての面談&成績表です。
前の学校との面談の違いに戸惑いながらも、息子の良いところと改善すべきところがしっかり分かった面談でした。

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  • この記事を書いた人

さわ

日系航空会社から日系&外資系IT企業を経てイタリア育ちの中国人と国際結婚。息子が0歳から幼児教育・おうち英語&中国語・お受験学習・インターナショナルスクール・海外教育移住と色々経験。日本語・英語・中国語のトリリンガル子育てに関する情報発信ブログです♡
息子(8歳)と共にマレーシアのイギリス式インターへ母子教育移住中です。

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