英語習得も一息ついて来たので、前回の中国語同様にスポーツも幅広く取り組みたいと思い、学校外の水泳チームに参加しました。マレーシアの水泳チームは細かいフォーム修正はそこまでなく、概ね、ひたすら泳ぎ持久力をつけよう！というアプローチが比較的多いのです。息子も1時間ひたすら泳ぐレッスンを毎週通っていました。そして、ある時、マレーシアの水泳大会に出てみない？とお声が💦あまりイメージできませんでしたが経験にと思い参加しました！
その時の記事をまとめました。ご興味ある方はご一読いただけると嬉しいです♡ 早速、始めましょう。
マレーシアの水泳大会ってどんな感じ？
水泳大会に出るにはどこかの水泳チームに属する必要があります。我が家はモントキアラの水泳チームに属していたので、そこからエントリーしました。競技の幅も広く、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ・・・etc。長さも25ｍ、50ｍ、100ｍと自分が出たい競技にエントリーができるシステムです。
我が家はひろまず25ｍのクロールと平泳ぎにエントリー☆
会場は、Darul Ehsan Aquatic Centre
住所：Jalan Aerobik 13/43, Seksyen 13, 40100 Shah Alam, Selangor
朝の集合時間も早く、自宅を6時台には出て向かいました💦
しかし！
さすが、マレーシア。
タイムテーブルはあるけど、なかなかの押し具合。
待てど暮らせど順番はやってこない。1～2時間遅れは当たり前状態💦
子供たちは楽しく遊んでいる一方、大人は蒸し暑い中順番をひたすら待つ。。。。
やっと息子の出番！
息子を見ると結構緊張してるのが遠目でも伝わってきましたｗ
ふと飛び込み台に立った時、あれ？うちの子、飛び込み台からジャンプできたっけ？
幸い、飛び込み台を使用しても使用しなくてもよいと指示されたようで、息子はプールの中からスタート。
まだ小さい（6歳）なのに一生懸命、25mを泳ぐ姿に親バカですが、少し感動してしまいました🌟
クロールと平泳ぎを無事終え、なんだか親もハラハラドキドキ疲れました。
でも、こういう経験はきっと彼にとってすごく貴重で学びの多かった1日だったのではないかと思っています。これからもどんどん色んなチャレンジをしていければと思っています！
次は移住生活1年6か月目です。海外生活者にとっての日本一時帰国時の心得とは？ｗ続いての記事はこちら。
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