マレーシアのインターナショナルスクールは休みが多い!!年間概ね半分はお休み(約180日)
そうなると、親は大変💦お休みに向け、「さ~どうやって過ごそう?」と常にお休みの計画がかりを立てているようすら感じます。ただ何事もポジティブに捉えたいものです!我が家は、せっかくマレーシアにいるのであれば、近隣諸国に足を運び色んな経験をさせたいと思っているので、今回のミッドタームブレイクはタイ(バンコク)へ旅行に行く事にしました🛫
その時の記事をまとめました。ご興味ある方はご一読いただけると嬉しいです♡ 早速、始めましょう。
クアラルンプールからLCC(エアアジア)でバンコクへ
マレーシアに住んでいるならエアアジアで各所にお得に旅行できるのが最大のメリットですよね。
旅行好きの我が家にとってはエアアジアは本当にありがたい存在♪
今回のバンコクへの往復1人1万円ほどで予約完了!クアラルンプールからバンコクは約時間強で到着。
コスパ最強!イビスバンコクスクンビット24ホテル
私のホテル選びの拘りは、リゾートは超豪華に🌟都市ステイはコスパ良く♪
という、変な拘りのもと、今回のバンコクのホテルはイビスバンコクスクンビット24に宿泊する事にしました。
ホテル名:イビスバンコクスクンビット24
住所:5, 1 Sukhumvit 24 Road, Khwaeng Khlong Tan, Khet Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ
何といっても、プロムポンの駅から数分の超好立地!そして、お値段は7,000円台と非常にリーズナブル💰
当ホテルはメルキュールと建物を共有し、なんと朝食はメルキュール側で頂く事ができるのです♪(お得!
少しホテルをご紹介しますね。
このような感じで左にイビス、右にメルキュールの入口があります。
お部屋は観光を中心に過ごすならこれで十分!(7歳児の息子と2人旅♪)
マレーシアからバンコクにスライドになったお友達に後から聞いたところによると、彼女もご両親にこのホテルを手配すると言っていました。コスパ最強でここに勝るところはないとお墨付きをいただきました!
このホテルの周辺は、日本人の海外赴任者も多く住むエリア。
商業施設や日本食レストラン、マッサージ店なども多く、夜中に散歩しても全く問題ない安全なエリアです。
タイに来たら「Naraya」へ
航空会社に勤務していた時からのお気に入りブランド「Naraya」♡ 当時、航空会社勤務の女性の間ですごく流行っていたリボンバック。
今でも私は愛用していて、特に旅行用バックは大のお気に入り♪
旅行時だけでなく、普段の荷物が多い日なんかでも活用ができ、とっても便利なのです。
バンコクにいくなら絶対沢山買いたい!と思っていたNarayaですが、なんとプロムポンの駅前にあるではないですかw
店内はカラフルな色のバッグが並び、お店に入るだけでテンションが上がります。
私が購入したバッグたちはこちら♡愛してやまないNarayaに囲まれ、初日から大満足の1日でした。
バンコクは日本食レストランが多い!
クアラルンプールとの違いの一つに日本食レストランの多さが挙げられます。
バンコク一食目は、なんと日本食 (笑)
そこからも何度スシローに通ったことかw
タイに来てまで、日本食?と思う人もいるかもしれませんが、海外在住者(マレーシア)にとっておいしい日本食が食べれる事はこの上ない喜びなのです♪
そして、タイでもインター校見学
マレーシア(クアラルンプール)のインター校を見学しまくった私としては、好奇心が抑えきれず、バンコク旅行中にも関わらず、現地のインター校視察に行く事にしました。
見学先は2校。
・Harrow International School(UK)
・D-Prep International School(IB)
こちらは学校写真の一部です。
まず思ったのは、グローバル水準で一定以上の質を保つにはどの国でも学費帯は250〜350万円なんでしょうね💰ただ国によっては350-500万と超高額帯もありますが💦概ね250万円以上を超えると質の安定が担保されます。
マレーシアだとISKL、Alice、Gardenあたりだと、グローバル水準でも見劣りしないです⭕️日本のインター校でもASIJやBST等も同価格帯ですね。
また、学費による国籍への影響ですが、こちらはタイもマレーシア同様に学費の価格幅がありますので、学費が下がればローカル率は上がります。マレーシアと概ね似た構成ではあるものの、同水準のインター校であれば50万~80万円くらいタイの方が高いかな?という印象を受けました。
そして、タイを教育移住先と考えた際のメリデメを自分なりに分析📝
バンコクは、1週間程滞在しましたが、とっても楽しかったです。
刺激も多いし、大人が楽しめる街だと感じました。おいしい日本食も多いし、容易に日本食材も手に入る。生活面で概ね日本と変わらず生活ができそうです。
他方、タイは我が家に合わないな・・・・と思った理由は、とにかく渋滞🚗朝も夕方も。これがとにかくストレスです😥
そして、日常生活でも英語が通じにくく、親としてもタイ語がちょっとハードル高いなと感じました。あとは、日本人がとにかく多い!ここは日本か?と思うくらい中心部は多いです。(なんと、日本人学校も1学年14クラスもあるらしいです。)
結論として、我が家はのんびりとしたクアラルンプールがちょうどいいかもと改めて思いました。
マレーシはLiving costもタイより安いし、生活空間も広く、言語含めて生活面でのストレスがないのが良いです🙆(あくまで私の感想です)
観光も沢山しましたが、今回は、マレーシアの違いについてまとめてみました。
全体的に私の主観が多く、タイ教育移住を否定した訳ではありません。ご家庭によりどの国があるかは求める要素によって変わります。
我が家も息子の成長と共に、マレーシア以外の国に移る事もあり得ます。
現状の小さな息子と教育移住するという点ではマレーシアって居心地が良い国だと改めて思いました♡
次は、移住生活1年10か月目です。大人時間の楽しみ方in Malaysiaです。
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