こんにちは。息子のインターのタームブレイクで1週間のお休み。バリ島、シンガポール、ランカウイ島、ペナンなどへ旅行に行く家族も多い中、我が家はクアラルンプール内でいつものステイケーションを楽しみました!今回は、歴史あるクラシックホテルで有名なザ マジェスティック ホテル クアラルンプール オートグラフコレクションに宿泊しました。では、始めましょう。
ホテルの概要
1930年代に建設され国家遺産でもあるコロニアル建築で有名な高級ホテルで、マリオット・インターナショナルのホテルのオートグラフコレクションホテルという厳選されたホテルの一つです。
建物は、当時の建物を維持・修復し続けている旧館のマジェスティックウィングと新館のタワーウィングの2棟で構成されています。ホテル全体として、歴史と格式の高さを感じる由緒あるクラシカルホテルです。
近代的なホテルも良いですが、クラシックホテルに宿泊するのは格別です。その国の文化を感じることができるのでとても魅力があります。
■マジェスティックホテル クアラルンプールの詳細
住所:5, Jalan Sultan Hishamuddin, Tasik Perdana, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
チェックイン・チェックアウト時間:
チェックイン 3:00pm
チェックアウト 12:00pm
我が家は、Marriott Bonvoyのゴールドメンバーなので、14:00チェックアウトができ、のんびりしたいステイケーションにはぴったりのホテルです。
マジェスティックホテルの場所と行き方
クアラルンプール国際空港から約50分(Grabで約RM70(約2,100円)ほど)、KLの中心地Bikit Bintangからは約10分ほど、KLセントラル駅から車で約5分の場所にあります。ブキッビンタン、KLセントラル駅、ミッドバレー(商業施設)への無料シャトルバスが出ているので、移動も便利です。
- セントラルライン:KLセントラル駅行き
- スターヒルライン:スターヒルギャラリー(ブキッビンタン)行き
- ミッドバレーライン:ミッドバレー(商業施設)行き
住所:5, Jalan Sultan Hishamuddin, Tasik Perdana, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
このホテルは、リトルインディア(Brickfields)、チャイナタウン、観光地である国立モスク マスジット ネガラ(Masjid Negara)、イスラム美術館(Islamic Arts Museum)、セントラルマーケット(Cetral Market)、ムルデカスクエア(Merdeka Square)も車で5分程度で行けるのがとても便利だと感じました。
チェックイン
チェックインは、新館のタワーウィング側で行います。写真でよく見る外観は旧館のマジェスティックウィングです。車で到着の際は、お間違いのないように💦
エントランスを入ると豪華なシャンデリアと素敵な生け花が目を惹きます。この段階で結構テンションが上がります。
豪華なシャンデリアと吹き抜け天井がとてもエレガントなロビーです。
ロビーを進むと、チェックインカウンターがあります。
カウンラー前にはソファがあります。
少し前(14:00ごろ)に到着しましたが、スムーズにチェックインしていただけました。我が家の客室は、1320号室です。では、客室に移動します。
客室(デラックスルーム キングベッド)
客室に入ると広々していて、天蓋のフレームが可愛いです。
1320号室からの景色です。
バスルームから見たベッドルーム側です。カーテンで仕切ることはできます。
バスルームです。バスルームにテレビありました。テレビをみながらお風呂タイムできます!
シャワールームには、シャンプー等は備え付けのボトルであります。
歯ブラシ、シャワーキャップ、シェービング等があります。意外とシンプルです。
コーヒー・紅茶類は無料ですが、冷蔵庫に入っている缶のドリンク類は有料です。
プール
プールは新館の4階にあります。もう1か所は旧館側にあります。
日陰になるとマレーシアと言えどプールのお水は冷たく入るのに戸惑うほどですが、こちらのプールでは午前中でも日差しが入るので、チェックアウトまでの時間もプールを楽しむことができます。
利用時間:7.00AM to 7.00PM
プールのドアの前にはタオルとお水が置いています。
フィットネスジム
色んな機材が揃えられています。
利用時間: 24 Hours, 7 days a week
アフタヌーンティ
当ホテルのアフタヌーンティーは3つの会場を選ぶことができます。会場によってアフラヌーンティの費用・入室可能年齢、営業時間等が異なります。人気の為、事前予約は必須です。
✅The Orchid Conservatory
ピンク系の蘭に囲まれた特別な空間でインスタ映え間違いないです。費用は一番高いですが、こんな素敵な場所でティーを楽しむ機会もないと思いますので、是非、空きがあればトライしてみてください。ただし、12歳以上と設定があり、子どもの入室はNGです。
✅The Tea Lounge
12歳以上と設定があり、子どもの入室はNGです。
✅Coronial Café(コロニアルカフェ)
子供の入室は可能です。 費用:RM81.2 nett(約2500円)/1名
我が家は6歳の子どもがいた為、コロニアルカフェ以外の選択はできませんでした。しかし、当会場でもソファー席のお席もあります。
さて、3段のアフタヌーンティです♡ケーキは若干ローカル感が感じられるスイーツです。
紅茶かコーヒーかを選べます。我が家は紅茶を選択。ポットの紅茶がなくなれば、追加を無料でオーダーできます。ホットミールもあります。
朝食・コンタンゴ(Contango)
営業時間
ビュッフェ朝食:6:30am〜10:30am
ランチ:12:00pm〜2:30pm
ディナー:6:30pm〜10:30pm
朝食のレストランは、とても広く開放的な空間です。
お料理のバリエーションも多く、パン、サラダ、チーズ、エッグステーション、麺類、点心など様々。洋食、中華、マレー料理、インド料理と各種揃っています。南国のフルーツが沢山あるのも嬉しいです。
実際に選んだ食事写真です。
想像以上に素敵なホテルでした。ホテル全体はとてもエレガントで随所に歴史・風格を感じることができます。さすが、マジェスティックホテルという感じでサービスレベルも高いです。宿泊費用は、朝食付きでRM487.20(約15,000円)。そして、子ども連れでも十分楽しめます!プールで遊んだり、飽きると近くのリトルインディア、チャイナタウンに出かけることも容易にできるので、私的にはかなりポイント高めでオススメなホテルです。
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