来馬2か月目後半の記録です。待ちに待った日本から送った国際宅配が遂に到着!そして、徐々に気付きだした息子の英語力の不十分さ💦生活には慣れてきましたが、次から次へと問題が出てくるのが教育移住なのではないでしょうか?(笑)どんどんママもたくましくなります!では、始めましょう♪
日本からマレーシアへ国際宅配について
海外移住には、生活の不安もあり可能な範囲で身の回りの馴染みあるものは持っていきたい!という心情になりますよね。我が家も同じです。できる限り荷物は少なくしなきゃ💦と思いながらも、ついついこれも必要かも・・・とどんどん荷物の量が増えました。
その中で、特にかさばる荷物が、以下の2つです。
①本
➁おもちゃ
さすがにこれはスーツケースには入りきれず、止むを得ず国際郵便で送る事に💦
日本からマレーシアに荷物を送る
コロナ禍真っ只中。荷物って送れるの?そしてちゃんと届くの?という疑問から始まりました。また、どのサービスで送るの?何が安いの?と色々考慮する必要があります。
我が家の場合、息子におもちゃを1個の箱に入るだけ持って行ってよいと定め、詰め放題システムで入れさせました。(これにより自分の中での納得感が生まれた。)あとは、大量の日本語の教材と本。これを1個の箱に詰め、計2個を送る事にしました。
マレーシアに送るダンボール箱:2個
まず、引っ越し業者、DHLは高い!
すぐに日本郵便(郵便局)に辿り着きました。
急ぎでビザに必要な書類を日本から発送する時、我が家はDHLを使用しました。EMSは3~4日といわれていますが、概ね1週間~10日は要します。
発送方法は以下の4つです。
何が違うか?それは、到着までの「日数」と「料金」です。※全て追跡サービスあり
各発送方法別の料金は以下をご確認ください。※EMS・国際小包の料金改定および特別追加料金の導入のお知らせ(2022年6月~)
方法 | EMS | 国際小包(航空) | 国際小包(SAL) | 国際小包(船便) |
---|---|---|---|---|
日数 | 約3日 | 約7日 | 約2週間 | 約2か月 |
1Kg | 3,150 | 2,500 | 2,300 | 2,100 |
2kg | 4,550 | 3,700 | 3,000 | 2,600 |
3kg | 5,750 | 4,900 | 3,700 | 3,100 |
4kg | 5,400 | 6,100 | 4,400 | 3,600 |
5kg | 8,150 | 7,300 | 5,100 | 4,100 |
6kg | 9,350 | 8,500 | 5,700 | 4,600 |
7kg | 10,350 | 9,700 | 6,300 | 5,100 |
8kg | 11,350 | 10,900 | 6,900 | 5,600 |
9kg | 12,350 | 12,100 | 7,500 | 6,100 |
10kg | 13,350 | 13,300 | 8,100 | 6,600 |
11kg | 14,350 | 13,950 | 8,700 | 7,000 |
12kg | 15,350 | 14,600 | 9,300 | 7,400 |
13kg | 16,350 | 15,250 | 9,900 | 7,800 |
14kg | 17,350 | 15,900 | 10,500 | 8,200 |
15kg | 18,350 | 16,550 | 11,100 | 8,600 |
16kg | 19,350 | 17,200 | 11,700 | 9,000 |
17kg | 20,350 | 17,850 | 12,300 | 9,400 |
18kg | 21,350 | 18,500 | 12,900 | 9,800 |
19kg | 22,350 | 19,150 | 13,500 | 10,200 |
20kg | 23,350 | 19,800 | 14,100 | 10,600 |
21kg | 24,350 | 20,450 | 14,700 | 11,000 |
22kg | 25,350 | 21,100 | 15,300 | 11,400 |
23kg | 26,350 | 21,750 | 15,900 | 11,800 |
24kg | 27,350 | 22,400 | 16,500 | 12,200 |
25kg | 28,350 | 23,050 | 17,100 | 12,600 |
26kg | 29,350 | 23,700 | 17,700 | 13,000 |
27kg | 30,350 | 24,350 | 18,300 | 13,400 |
28kg | 31,350 | 25,000 | 18,900 | 13,800 |
29kg | 32,350 | 25,650 | 19,500 | 14,200 |
30kg | 33,350 | 26,300 | 20,100 | 14,600 |
送れない品物一覧(マレーシア)
国際郵便として送れないもの(世界共通)
航空便で送れないもの(世界共通)
おもちゃのダンボール箱の内容物の記載で、「電池」が受付で詳しく詳細を聞かれました。リチウムイオン電池製品が問題のようです。こちらに詳しく書かれているので、発送の際はお気を付けください。我が家は通常の電池だったので、その説明を詳しく書かされました。
結局、我が家はSALが良かったのですが、コロナ禍でサービスが停止中でした。結果、全て急いでいるものではないので、一番安い国際小包(船便)に決定。
手書きラベルでは国際的に対応が徐々にできなくなり、マレーシアでは必須ではないらしいが、稀に戻されることもあると言われた為、電子データを作成しました。通関電子データ送信義務化について
自宅で事前対応していくのもよいのですが、結構複雑なので郵便局に伺うと私の場合iPadを貸してくださり、その場で一緒に入力し発送ラベルを作成したのでスムーズに入力できました。
このように意外と大変で、数時間郵便局でアタフタしながらもやっと発送作業が完了しました!
ある日突然、日本から送った荷物が届く!
追跡サービスはあるものの、日本の川崎東郵便局での「通関手続き中」の状態がかなり長く続きました。そして、3週間強ほどが経ったとき、追跡確認をしてみると、マレーシアの国際交換局に移っているではないですか!
そこからは、自宅に荷物が到着するまで4~5日だったように思います。
マレーシア到着から配送までの簡単な流れはこちらです▼
クアラルンプール着
↓
税関チェック
↓
州の配送センターに配送
↓
各エリアごとのセンターに配送
↓
配送
私のコンドは、幸いにもガードハウスで全ての荷物を一時預かりしていただけます。その為、不在で荷物の持ち帰りでその後のやり取りが大変ということはありません。(←これに苦しめられている方もチラホラ・・・)
ある日、自宅に帰ると玄関に、大きなダンボール箱があるではないですか♪息子と一緒に「わ~!届いたね~」と喜び、急いで中を確認しました。
日本発送から到着までは約4週間でした。船便2か月は2か月以上かかるよ!と言われていたので、予想以上の早さでの到着にとても驚きました。我が家だけではなく、周りも同じく1か月強で届いてました。
続いては、移住生活2か月目 その③です。学校のオンライン授業を拝見し、息子の息子の英語力やばいかも!?と気付いたのです。こちらをどうぞ↓
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