🇲🇾 マレーシア教育移住

【最新2024年版】マレーシア教育移住の流れ☆学生&保護者ビザの必要書類と申請方法

2022年9月19日

ビザに必要な書類に関しては来馬後に問題が発覚するケースも多く、私の周りでも沢山の被害者(?)を目にしました。このような人達が今後少なくなればいいなと思い、書類収集時の注意点など可能な範囲丁寧にまとめました。どなたかの参考になれば幸いです。

1.我が家のマレーシア教育移住(母子留学)の流れ

インター校を選ぶ

マレーシアでは現在150校以上のインターがあり、「学校を選ぶ基準」に基づき子供にあったインターを探すのも大変。また、学生&保護者ビザの必要書類や申請の流れも複雑ですが、エージェントなしでもできます。当ブログではその全てを徹底解説します。

2021年9月あたりにまずエージェントのセミナーに参加し、情報収集を行いました。
カリキュラムの違い、各インターナショナルスクールの特色、生活環境等全く無知だった為、大まかな概要や何を軸に選ぶと良いのかを学びました。
国籍比率、入学時の生徒の英語力などの基準を厳しく(?)or ある程度(?)設けているインターは、敷居が高いイメージがついてブランド力を高めることができ、必然的に多くの方が望む人気校になります。これにより、ネイティブのお子さんの集客も比例して高くなるという現象が起きます。
逆に、基準が甘くなれば誰でも入れる学校という評判がたちかねないです。そして、全体的に英語レベルの低いお子さんが集まりやすい学校になっているようです。

学校を選ぶ基準:
・カリキュラム(イギリス式、アメリカ式、IB式、オーストラリア式、カナダ式など)

・学費
(year1の場合、年間50万~250万の幅あり)

・ネイティブの先生と生徒の割合
(金額にほぼ比例)

日本人の割合
【日本人が多くなりやすい理由】
①駐在員が多いエリアにあるインター校。特に低学年(year1-3)のお子様をインターに入れる傾向がある為、英語が話せない子供が集まりやすい。クラスに3~4人/20人中と多い場合があります。
➁エージェントおすすめインター校。エージェントは送客に応じてキックバックがあるインター校を勿論お勧めしますよね。)

・場所
(居住地とインター校の場所を共に調整)

・雰囲気、お子さんとの相性

なぜ、ネイティブ率や日本人が少ないインター校を希望するかは、以下の記事にまとめています。

さわママ

結局、我が家は、礼儀・挨拶・集団行動等も教育の一つとなっているイギリス式を選択。IBはセカンダリーなどのタイミングで転校も可能と聞き、まず、幼児期には学ぶ姿勢をきっちり身に付けてほしいと思いました。
特に、我が家が興味をもったインター校では、イギリス式ですがプレイベースに探求学習も取り入れてる感じを受けたので、とても気に入りました。

2022年時点で低学年はGrarden、IGB、Kingsley、ペニンシュラは日本人が多い、NEXUS、EPSOMは中国人・韓国人が多いと聞き避けました。そして、先生+学生のネイティブ率を注視し、最終的には相性で決めました!(インター校名を記載してますが、あくまで私調べです。)

ビザ書類は各書類の詳細をきっちり理解する必要はあります。間違い安いポイントを丁寧にまとめております。参考になれば幸いです。

ただ、私自身を振り返ると、当時しっかりとしたエージェントさんがいればお願いしたかったです。10~20万円くらいなら、自分でやるより効率がよいですし、何より心の安定が保たれます。常に不安との闘いで、約数か月、本当に疲れました💦

それもあり、安心して任せれるエージェントがいればと、マレーシア教育移住・留学サポート「GLOBRIDGE(グローブリッジを作りました。設立以降、学校選定のコンサルには定評があり、有料コンサルティングのご要望が非常に多く頂戴してます。また、入学サポートではレスポンスの早さと知識の量でかなり多くのご家庭の入学を承っております。(当時、私自身がエージェントとして担ってくれれば、自分に頼みたかった程です。(笑))是非、ご興味ございましたら、まずは30分の無料面談にてご相談ください。こちらから


我が家のスケジュール

2.学生ビザ(Student Pass)&保護者ビザ(Guardian Pass)申請方法と必要書類

教育省認定証明書(MOE Letter)申請

MyTravel Pass申請

学生ビザ(Student Pass)申請

保護者ビザ(Guardian Pass)申請

ビザ申請費用

3.ビザの注意点

4.マレーシア入国


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  • この記事を書いた人

さわ

日系航空会社から日系&外資系IT企業を経てイタリア育ちの中国人と国際結婚。息子が0歳から幼児教育・おうち英語&中国語・お受験学習・インターナショナルスクール・海外教育移住と色々経験。日本語・英語・中国語のトリリンガル子育てに関する情報発信ブログです♡
息子(8歳)と共にマレーシアのイギリス式インターへ母子教育移住中です。

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