マレーシアで生活・旅行するなら、WhatsApp(ワッツアップ)は必須ツール!
個人の連絡はもちろん、レストラン予約や宅配、学校連絡、ビジネスでも広く活用されています。
この記事では、マレーシアでのWhatsApp活用法を3つのシーン別に紹介します。
【基本の使い方】マレーシアのLINEはこれ!WhatsAppでつながる
友人との会話、家族との連絡はもちろん、学校からのお知らせやデリバリー対応まで、WhatsAppはマレーシアでの日常的なコミュニケーション手段です。
https://www.whatsapp.com/

特徴
- 電話番号ベースで連絡を取る(ID交換不要)
- テキスト、スタンプ、音声・ビデオ通話も対応
- ステータス(ストーリー)機能もあり
- 相手の「既読」や「オンライン」も確認可能
使い方
- アプリをダウンロードし、電話番号で登録
- 連絡帳と同期して友人を自動表示
- チャットや通話は無料で利用可能(Wi-Fiやモバイルデータが必要)
新しく知り合った人や、現地のお店とのやりとりもWhats Appが主流です。
【連絡方法】コミュニティ・定期連絡・グループチャットも可能
個人連絡だけにとどまらず、学校連絡・コンドミニアムのお知らせなども WhatsAppグループで行われます。現地に慣れるためにも、積極的にグループに参加しておくのが◎

よくあるグループ例
- 学校のクラス連絡
- 習い事やイベントの連絡
- コンドミニアム管理事務所(マネージメントオフィス)との連絡
- ママ会・地域コミュニティ
【日常生活】予約・問合せ・配達もWhatsAppで
マレーシアでは多くの飲食店、クリニック、美容院、配達サービスなどが WhatsAppを公式窓口として利用しています。LINEのような公式アカウントやホームページを持たず、Whats Appのみで対応する小規模店舗も多数!

活用シーン
- レストラン予約・注文
- 配車・宅配サービスとのやりとり
- 病院・サロンの予約確認
使い方のコツ
- Google MapやFacebookで店の電話番号を探す
- Whats Appで「Hi, I'd like to make a reservation...」と送信
- スムーズにやりとり&即予約完了
英語で簡潔にやりとりするのが基本。絵文字や写真のやりとりもOK!
使い慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、いざ使ってみると便利すぎて手放せないはず。
マレーシアに来たらまずはWhatsAppをインストールして、ローカルライフを快適に楽しんでください!
(使用いたしましたスクリーンショットは Google playより参照しております)